突然の出張!続き。

 昨日の続き。
 かくして豊橋に辿り着いた荒馬大介だが、その道中ときたらもう退屈。夕方5時を回るともう辺りは暗くなり始め、6時にはもう真っ暗。そんな中を東海道新幹線こだま号(ひかりは乗り継ぎの関係で無理でした)で、一駅一駅抜かされながら黙々と西へ西へ。窓からの夜景も小田原を過ぎてから段々飽きてきた。2時間以上かけてようやく到着。先に着いていた上司と合流しそのまま宿へ。夕食はホテルそばの居酒屋。中は狭いながらも飯は美味く、味噌仕立ての飛騨鍋とおじやは最高でしたぞ。
 翌朝、目的となる車両工場へ。JRはもちろん私鉄の通勤列車等が多数製造中だったが、写真はありません。というか無許可の撮影は厳禁(こっちとしても出入禁止は御免だ)。いろいろと作業をこなし、昼食を挟んで午後3時過ぎにようやく終了。帰路に着いたはいいが、新幹線発車5分前に駅に着いたおかげでみやげ物を買うヒマ無し。結局車内でうなぎパイ買う。何だよ、これじゃ浜松出張と変わらないじゃないか!