連休明けの一仕事?

 家を出てからしばらくして、仕事用の帽子を家に忘れたことに気付いて慌てて戻る。10分遅れで再出発し、8時8分前にギリギリ滑り込む。いかんねぇ、この手の忘れ物は意外と多いんだから気をつけなくては。今日の仕事は……工場内の配置換えで1日終わる。自分だけ途中で別の仕事を任され、机に向かってひたすらちまちま。力仕事を上手いこと回避出来たのはいいが、おかげでどの棚がどう動いたかよく分からなくなる。プラスマイナスゼロ。

 我が家(群馬県)ではそういう習慣はなく、子供の頃からホットもアイスもストレートで飲んでおります。砂糖入りは友人宅で一度飲ませてもらいましたが、それ以来飲んだ記憶が無いことを考えると、当時の自分は親にせびってまで飲もうという気にはなれなかったのでしょう。上記のブログではオススメしてますが、仮に美味しいと思っても今さら試す気は無いですなぁ。
 ……とかなんとか書いていたら、母からこんなことを言われた。母が子供の頃に飲んでいた麦茶は甘かったそうだ。。まだジュースのような甘い飲み物を飲むということがあまり無かった時代ゆえ、母の母(つまり祖母。ちなみに千葉県出身)が作る麦茶には砂糖が入っていたそうな。ならば母もそれを受け継ぐのかと思いきや、その体験があるがゆえに飲ませなかった、と言う。
 自分が子供の頃はもう、麦茶を甘くせずともジュースなどの甘い飲み物が簡単に手に入る時代になっていた。だからこそ、頻繁に甘いものを飲ませることを良しとせず、麦茶はストレートになったという。ちなみに牛乳もよく飲ませていたとのことで、おかげで今でも毎朝牛乳を飲まないと気が済まない性質になっている。そうか、人ん家の行くと出てくるジュースを見たり、冷蔵庫の中にジュースが入っていたりすると、どこか贅沢さや違和感を感じていたのはそのせいだったのか。
 今はどうってことなく自販機でジュースを買っている。しかし、コーラとかファンタを買う寸前、急に“ああ、買っちゃったよ”という不思議な感覚に襲われることがある。例え懐がホクホクだったとしてもだ。その原点は実は麦茶にあった。我ながら意外だった。

 この状況を阪神ファンのあのお方はどう思っているのでしょうか。あのお方とはこの方なんですが(阪神ファン)。

 でもねぇ、子供ってそういう言葉が大好きなんですよ。子供の頃、童謡の歌詞の一部をウ○コに替えたものを従兄弟の前で披露したら馬鹿受けしてました。そういう自分も大爆笑してました。あれから十数年、従兄弟も立派な成人になったのですが、彼はそのことをおぼえているのか気になります。なぜかこんなことばかり記憶している馬鹿な兄貴ですまんな(笑)。

 スタジオが燃えたというと『ノストラダムスの大予言』でもそんなことがありましたな。その時の新聞の見出しは「ノストラダムス火事を予言せず」だったそうですが。しかし人形とかセットが燃えたとなると、また一から作り直しってことに。モデルアニメだから大変だ……。