愛車の修理。

 日記では書かなかったが、先週の頭に我が愛車を思い切り傷つけてしまった。朝、仕事に向かおうと車庫からバックで出ようとした時のことだ。
ガリガリガリガリ
 嫌な音がした。あえて見ないようにしてそのまま職場に行き、駐車場で確認してみる。バンパー右前部分に出来てしまった、縦20センチに渡る擦り傷の山、山、山。家に帰ってコンパウンドでこすってみたがどうにもならない。事故補修を諦め、餅は餅屋ということで修理に出すことに。半日あれば出来るとの事で、見積り額は税込\14700。まあこんなのは、ジョイフル本田DIY用品がいくら揃っていたところで、自分でやろうとしても出来るものではない。第一、ど素人がやったらどれだけの時間と予算が必要となるんだね? それを考えるヒマがあるならプロに任せた方が良い。
 車を預けている間に代車(平成6年モノの初代ワゴンR)を借りる。室内や窓は広々としていたが、3ATはしょうがないにしても音がウルサ過ぎる。どれだけウルサイかというと、このワゴンRが40キロで出す音が、スバルR2の7、80キロぐらいにあたると考えてもらえば良い。まあ規格が古いからしょうがない? でもねぇ、走りの点で同じ時代の車と比較するなら、前に乗ってたセルボモードとかヴィヴィオの方がずっといいと思うけどなぁ。
 午前中に預けた愛機は6時半頃に修復完了。もう傷跡なんかどこにもないぞー。